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税務経営情報 vol.345

ネット環境は素晴らしい!

4月上旬に息子の新しい生活を始めるため、妻と息子の3人で、フェリーで九州に向かいました。大学が決まり住むところも決まったのが3月末だったので、バタバタの引越でした。当初フェリーで行くのは、時期が時期だけに新型コロナウイルスの感染が怖くて迷うところでしたが、陸路をこの荷物満載の車の状態で行くのも大変だと思い、思い切ってフェリーで行くことにしました。こんな状況でなければ楽しい旅行なのですが、行きは三人、帰りは一人というのが分かっているので、何となく寂しさがありました。
 神戸港からの夜の出港だったのですが、結構出発の時間が切羽詰まっていました。そして車を置いて受付で乗船の手続きをするのですが、受付カウンターに行くと乗客は全然いませんでした。多分最後の乗客だったと思います。そして振り返ると、若いカップルが2人で座ってこっちを見ていました。一緒に乗るのかと思いきや、なんと息子の高校の野球部の友達でした。そう、息子を見送りに来てくれたのです。うれしいサプライズです。私は当人ではないですが、頭の中で平成時代の初めの頃に流行った「東京ラブストーリー」の曲が流れていました。しかしあまり時間がなくすぐに別れてしまったのですが、その友達が見送りをしてくれているのを見て、息子もすぐに船のデッキに登り手を振っていました。私の親の時代であれば、船が出港する時は紙テープで最後までお見送りの方と繋がっているのですが、今はずっと携帯で繋がっているので紙テープより長く繋がっているようでした。ネット環境は進化しています。それをかげからこっそりと見ていました(悪い親です)。しかし岸からだいぶん離れても、まだ電波が届くのかずっとデッキにいるので、先に船内に戻りました。豪華客船の感染があったばかりだったので、雑魚寝の船室では怖いので、個室を予約していました。そしてその部屋に入り少し待っていたのですが、まだ電波が繋がっているのかなかなか帰ってこないので、私は一人宴会を始めました。電波環境が良すぎると切るに切れないのでしょう。紙テープのようにあっさり切れるのもいいのかも。到着するのは翌日の朝なので私はゆっくり飲みました(笑)

現地についた時はコロナの感染が広まった頃で、私たちもビクビクしていましたが、着いてみたら「三密」どころか、人がいない!いやいや人が少ない!朝、モーニングを食べようと市内に行ったのですが、もうすでに外出禁止令が出ているのかと思うぐらい人が少ないのです。そして息子の行く大学の近くに行くと、それはそれは自然が広がっていて環境のいいところで、コロナとはみたいな感じでした。流石にスーパーでは、マスクをしている方が多かったですが。
 
結局今のところ大学が始まらないので、友達ができていないようです。テレビを見ようと思っても、NHKとEテレ、あと民放が2つしかないし、自然環境がいいところなので、買い物するところが遠い・・・。でも大自然の中でも唯一ネット環境が整っているので、そちらで時間を潰しているのでしょう。他に自分で食事を作っているそうです。下宿のこだわりの一つが、コンロが二つ以上あることだったのがよくわかりました。焼き物炒め物だけでなく、ハンバーグとかもつくっているそうです。誰に似たのか結構マメだったようです。

引越しのお手伝いを終えて、その夜私だけまたフェリーに乗って帰りました。港では誰の見送りもなく、電波が繋がっていようがいまいが関係なく、また個室に入り一人宴会をして帰りました。住んでいる所は遠いですが、電波が繋がってLINEができるだけでも安心ですが、コロナ感染が早く収束してほしいですね。オンライン宴会でもして、不要不急の外出は控えて、一緒に頑張りましょう。

( 岡 本 清 臣 )

持続化給付金に関するお知らせ

持続化給付金とは?

感染症拡大により、特に大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を下支えし、再起の糧としていただくため、事業全般に広く使える給付金を支給します。
なお、令和2年度補正予算案の成立を前提としているため、制度の具体的な内容や条件については現在検討中です。詳細が決まり次第公表させていただきます。

持続化給付金とは?

法人は200万円、個人事業者は100万円
※ただし、昨年1年間の売上からの減少分を上限とします。

■売上減少分の計算方法
前年の総売上(事業収入)―(前年同月比▲50%月の売上げ×12ヶ月)
※上記を基本としつつ、昨年創業した方などに合った対応も引き続き検討しています。

支給対象
新型コロナウイルス感染症の影響により、売上が前年同月比で50%以上減少している者。(資本金10億円以上の大企業を除き、中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者を広く対象とします。)また、医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人など、会社以外の法人についても幅広く対象となります。

相談ダイヤル
中小企業金融・給付金相談窓口
0570ー783183(平日・休日9:00~17:00)

よくあるお問合せ
Q:前年同月比▲50%月の対象期間はいつですか?
A:2020年1月から2020年12月のうち、2019年の同月比で売上が50%以上減少したひと月について、事業者の方に選択いただきます。

Q:申請・給付はいつから始まりますか?
A:補正予算の成立後、1週間程度で申請受付を開始します。
電子申請の場合、申請後、2週間程度で給付することを想定しています。
※申請者の銀行口座に振り込み

Q:申請に必要な情報を教えてください。
A:住所や口座番号(注)に加え、以下をご用意ください。
(注)通帳の写し(法人:法人名義、個人事業主:個人名義)で確認します。
①法人番号、②2019年の確定申告書類の控え、③減収月の事業収入額を示した帳簿等
①本人確認書類、②2019年の確定申告書類の控え、③減収月の事業収入額を示した帳簿等

※③については、法人、個人事業主ともに、様式は問いません。
※今後、変更・追加の可能性があります。

Q:申請方法を教えてください。
A:Web上での申請を基本とし、必要に応じ、感染症対策を講じた上で完全予約制の申請支援(必要情報の入力等)を行う窓口を順次設置します。
※申請にあたり、GビズIDを取得する必要はありません。

その他、申請に必要な事項の詳細等については、
4月最終週を目途に確定・公表しますので今しばらくお待ち下さい。

経済産業省「持続化給付金に関するお知らせより」