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税務経営情報 Vol.228

~やってみること!!~

 この6月から早速いろいろな運動を開始しました。まず月の前半は、プロ野球の交流戦中で盛り上がっている最中に、野球を行いました。
野球といえば、私は小学校の時にリトルリーグに入っていました。その頃に流行っていた「ドカベン」と体系が似ていたため、キャッチャーをしていました。今なら阪神タイガースの城島選手みたいに、配球を組み立てたり盗塁すればバシッと刺したりと真似たりするのかもしれませんが、その頃はただ座ってピッチャーの球を捕っているだけでした。なんの向上心もなかったように思います。
 しかし、試合でホームランこそなかったですがフェンス直撃、もうすこしでホームランというのが2.3回あったことが一番の思い出です。また守備では、キャッチャーフライで後ろのフェンス(簡易なものだった)に激突し、ポールを曲げたことがあります。その時に勇気があると褒められたことも思い出です。
 そういうことを思い出しながら、みんなとまずキャッチボールを始めて、そしていきなり守備のノックを受けました。その時はサードを守っていたのですが、ボールをキャッチしてからファーストに投げる動作がなんとか届くものの、ものすごくぎこちない。次に外野を守るとフライが全く捕れない。いいわけですが、ナイターだったのでそれも原因かも・・。
曲がりなりにも、以前3年間はやっていたのにその頃にいい加減にやっていたためか、技術を突き詰めていなかったのでレベルの低下が激しかったです。 そして月の後半は、ワールドカップで盛り上がっている最中に、サッカーではなくフットサルを行いました。サッカーに関しては、子供のころはどちらかといえばマイナー競技(?)だったので学校の授業でしかしたことがありませんでした。これも体系からか、必ずゴールキーパーをさせられていたので、ボールリフティングなど足だけでボールを操ることはほぼできないと言っていいぐらいでした。またゴールキーパーだったために相手の選手からはボールを蹴らずに体を蹴られるわ、(昔はサッカークラブが不良のたまり場だったため)良い思い出はありませんでした。
 そのような状況の中で、またテニスシューズでフットサルをするのはみんなの足を引っ張るだけで迷惑かと思っていましたが、ワールドカップとかでサッカーを見ていたのでどうすればいいかなんとなくイメージがあったのでそれなりに楽しむことができました。やはりドリブルとかは全然できていませんでしたが・・・。しかしドリブルの時ちょっとしたフェイントをかけるだけで、すっと抜くことができるときがありました。そうするともっとこういう風にしたらいいのかとか、他の技はないのかどんどん探究心がでてきます。そうなるともっとサッカーを楽しむことができるようになりました。
 どんなことでもそうなのでしょうが、うわべだけでやっていると分からないことがたくさんあります。周りを注意深く見ること、少しの工夫などいろいろやってみることで気づくことがたくさんあります。年だからとか、忙しいからとかと言い訳をしないで、これからももっともっとチャレンジしていこうと思います。
 さて、次は何をしようかな?でもまずは、フットサルのシューズを買おうかな・・?   

(岡 本 清 臣)

~裁判員制度~

Ⅲ 裁判員が参加する裁判・評議の具体的イメージ編
◆証拠調べ手続き(冒頭陳述)

図1

図2

図3

図4

《「裁判員制度ナビゲーション」より抜粋 》