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税務経営情報 vol.275

~今年も!~

omikoshi皐月の大空にこいのぼりの躍る日曜日、1週間前の予報では雨マークでしたが、当日は快晴でした。これで7年連続の晴れ。そう恒例の春のお祭り。何日か前から何となくそわそわして落ち着きがありませんでした(笑)。 この日は、息子と二人で朝から参加させていただきました。もう7年このお祭りとかかわらせていただいているので、担ぎ手さん達とも顔見知りになり、「久しぶり、元気か」と声をかけてもらえるようになりました。基本的には、お神輿が主役なので、担ぎ手が中心なのですが、祭りを盛り上げていることに関しては一緒なのでちょっと仲間意識が芽生えています。

この日は日曜日でしたが、息子の学校のクラブがたまたま休みで、一緒に行こうと誘ったら来てくれたので二人で、自転車に乗って家から50分ほどかけて神社まで行きました。ちなみに息子は、念願の野球部に入部してくれて今基礎体力作りをやっています。

なぜそんな遠いところまで自転車で行ったかというと、やはり祭りには酒が欠かせないからです(笑)。昨年は太鼓を運ばないといけなかったので仕方なしに車できましたが、もう一人の太鼓の先生が休憩ごとにお酒を飲んでいるのを見て、悔しい思いがありました。だから今年は時間がかかっても、自転車できました。それに息子に中学になった御祝いで、自転車を買ったので少し遠出をしたかったのもあります。またGWには、二人で自転車で1時間ほどかけて伏見稲荷神社に行き、2時間かけて稲荷山に登り、そして帰りにはバッティングセンターに行ってへとへとになって帰ってきましたがいい思い出があるので、今回もその流れで思い出作りもあったかもしれません。

いつもの通り父の「祝詞」から始まりました。この儀式から始まるので、身が引き締まるのですが、違う意味で緊張します。なぜなら父がちゃんと「祝詞」を読めるかが心配するからです。もう8年もされているのでそんなことはないと思いながら、毎年緊張してしまします(笑)そして御神輿の前を先導する軽トラックに乗り込み、太鼓を打ち鳴らしながら地域を練り歩きます。毎年巡行するルートは変わらないので、沿道に出てこられる方もちらほら見覚えがあり、より楽しくなり一層はりきって大きな音をたててしまいます。
また休憩所では、大好きなお酒がふるまわれるので、
よりはりきりました。

taikoそして御旅所で休憩して、出発前にお祓いがありそして私たちのチームの和太鼓演奏でした。昨年は子ども4人と少なかったのですが、今年はなんと16人となり太鼓の数も増えての演奏でした。子ども達は、暑い昼の最中神輿のいかつい担ぎ手がいっぱい見ている前での演奏なので緊張するかと思いきや、楽しそうに打っているのを見てほっとしました。
そこで子ども達と分かれて、息子も試験前という事で先に帰ったので、今度は1人で太鼓を叩きながら神輿と一緒に神社まで巡行しました。毎年のことなのですが、自己満足なのですが達成感があります。今年も出来たという思いです。しかし帰りも自転車だったので、途中で奥さんに迎えに来てもらいました。感謝感謝です(笑)

( 岡本清臣 )

相続税および贈与税の税制改正のあらまし②

今月は、「相続税」改正2-4について紹介します。

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( 税務署のホームページより抜粋 )